桜が咲き始めて、3月27日は天気予報では花見日和となる筈でした。
でも、朝、雨が降っていたのですよ。
普通なら、今日は中止になってもおかしくなかったのでした。
でも、天気予報では晴れる!
それで本日もいつもの通り、富士市の現地に向かいました。
私的には、悔しい思いをした切りかけの下の木をやっつけたいと思っていましたからね。
前々回にチェンソーが挟まれて難儀したのでした。
リベンジせずにはいられない思いなのです。

開始した9時半ごろでは、まだ小雨が降っていましたヨ。
雨はその内に止むと思って始めました。
前回の太いクヌギは一本だけ残っていました。
クヌギは薪には大変人気がある重たい木です。
火持ちがいい分、着火時には使えない木です。
クスノキもどんどんブロックを崩すように切り出しましたよ。
前回、ユンボで動かしてもらったので切りやすくなったのでした。
今回はこれまで切り出したクスノキだけでなく、もう一つの太い太いクスノキにも着手しましたよ。
上の写真、切っているクラブ会員が立っている場所には、私の宿敵のクスノキがあったのでした。
つまり、私はリベンジを果たすことが出来たのです!
頑張りましたよ。
天気予報では晴れる筈が雨は少雨ながら降り続きました。
天気予報は大外れです。
でも、おかげで暑くならず、作業し易かったのでした。
バリバリ太い木を切っていきましたよ。
しかし、太いのを切るのは大変です。
燃料を何回も入れ直して切っていきました。
クラブ会員の皆さん、頑張ってくれました。
そしてお昼ごろになってやっと雨がやみ、空が明るくなって来ましたよ。
いつもの様に最後は掃除をしました。
今回、天気も悪く、太くて大変な木の時に参加してくれましたクラブ会員の皆さんには感謝です。
お疲れ様でした。
ありがとうございます。
今回も一目瞭然なほど、進捗がありました。
先が見えてきました。
残った太い木も僅かです。
本当はこれだけの太い木を切るのは、ものすごく大変なのです。
でも、クスノキだから切りやすいのですよね。
それが残り僅かという事は、この醍醐味を味わえるのもあと少しという事です。
終わってみると天気予報が外れて良かったと思っています。
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