春陽の中、太い木を切った薪狩り　富士市

3月31日となると春です。
日の出頃、富士山は少し霞んでいました。
黄砂のせいかもしれません。

薪狩りを開始した9時半頃には、既に春の日差しを浴び暖かかったです。

今回は太い木ばかりでしたので、木廻しを使って動かして切りました。
木廻しが２本体制になりましたので、その効果を確認出来ました。

フェリングレバーを木廻しにする

フェリングレバーを木廻しとして使う方法について紹介します。 フェリングレバーは剛性のある金属製です。 それ故、木製のガンタ・木廻しより耐久性があるメリットがある気がしています。 フェリングレバーの鈎を使う フェリングレバーには鈎がついていま

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桜の幹はコブが多いので割るのが大変です。
チェンソーで縦にも切りました。

今回は長らく置いてあったポプラの太い木を切りたいと思っていました。
これがかなり難儀したのでした。

重ねられた上の木から切って行こうとしたのですが、丁度支点になっている所だったのです。
だから切って行く内にバーが挟まれていくのでした。

悪戦苦闘のあげく２つしか切り出せませんでした。

今回の薪狩りは、かなり疲れました。
太い木ばかりでしたからね。

太い木は斧で薪割りもしましたよ。

車にのせるのも太い木ばかりですから、力を合わせて持ち上げました。

みなさん、すごく頑張りましたね。
冬と違い暖かい中での薪狩りは大変です。

そろそろ、薪狩りシーズンも終わりですね。

作業後、春の日差しの中、しばらく情報交換し、12時半頃解散しました。
参加してくれましたクラブ会員の皆さん、お疲れ様でした。