本日(2021年11月14日)の富士市にての薪狩りはかなり頑張りましたよ。
前回は大きな桜の木に挑みました。
今回、その桜の木の端もよっと切りましたよ。
現地には大きな楠が沢山あります。
今回は比較的作業がし易い場所にあった太い楠に挑みましたヨ。
この楠はまずは半分の長さに切り、・・・
ところが、なんせ太いのでチェンソーが届かない!
切れ目を入れた状態で縦にも切って行きましたよ。
そして下半分は四分の一に!
どうしてこんなことをするのかというと、この楠を薪にする為ではありません。
仏像の彫刻を作る為なのでした。
なんせ、太いので、今回は上半分は、手が付けられませんでしたヨ。
次回に持ち越しです。
さて、一方、なんて言っても今回のメインはケヤキです。
この堆く積まれた木の山の中に良いケヤキが埋もれているのですよ。
上には大きな楠の一部がのっています。
こいつを除去しないとケヤキを切るわけには行きません。
このケヤキもかなり太いです。
楠と比べるとケヤキは硬いので切るのにパワーが必要です。
ケヤキは重いので縦にも切りましたよ。
そうでないと車に載せるのが大変です。
今回は結構、ハードな薪狩りだったと思います。
仏像になる楠も軽トラックに載せるのに協力して行いましたよ。
ケヤキもみんなで車に載せました。
そして最後は掃除をして作業を終了しました。
その後、少し雑談をして、正午過ぎに解散しました。
今回はちょっと疲れましたね。
参加してくれましたクラブ会員の皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございます。
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