難があるからこそ切る!薪狩り 富士市にて

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2月6日は気持ちの良い晴天に恵まれました。
私は出かける前に富士土木ライブカメラで富士山こどもの国の前の気温をみたらマイナス5度になっていましたよ。

薪狩り現地は到着した時点で気温6度でしたヨ。
私は寒かったのですが ・・・

このぐらいの温度が丁度、作業がし易いですね。

さて、今回は難物に皆さん、挑んでくれましたァ。
(○≧Д≦)おおぉぉぉ!!!すごい!!

下は欅の枝分かれしている部分を切っているところです。

欅の難物を切る

欅は堅いのでチェンソーを研ぎ直して切り進めたのですって。
枝分かれも2つだけではありません。3つも4つもです。

だから切るというか、切り取るといった感じになりますね。

切り取った欅の木

この現地にはスダジイが結構あります。
スダジイは重くて堅い!
スダジイは良い薪にはなります。

しかし、コブや枝分かれの部分が多く割るのが厄介です。
だから割るのが困難な部分は細かく切ったりして ・・・

細かく切ったスダジイ

大きいところは縦に切れ目を入れて割りやすい様に ・・・
スダジイは嬉しい反面、ちょっと眉にしわがよりますね。

スダジイを割りやすい様に切れ目を入れる

今回の薪狩りの初めの作業は皆で協力して大きな楠を移動させました。
切る作業がしやすい所に転がしました。

大きな楠を切る

この太さといったら!
これを縦にも横にも切って仏像を素材にしようというのです。
これはかなりの難敵ですよ。

楠の太さ

太いのでチェンソーのバーが届かない!

太い楠を切る

とても頑張りましたが、全部切ることができませんでした。
残りは次回にチャレンジです。

富士市の現地にはこの大きさがまだまだありますよ。

切り残した太い楠

今回はとても頑張ったので作業時間がかかりました。
お昼の時報が鳴っていても作業が終わっていませんでした。

それでも大量の切り粉を掃除して、雑談をちょっとしても、午後1時前には解散出来ました。

ブロワーで切り粉を掃除しているところ

参加してくれましたクラブ会員の皆さん、お疲れ様でした。
ありがとうございます。

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